40cm水槽で楽園をめざす

水草・熱帯魚の飼育日記。

オトシンクルスが白く見えたのは、光の加減?

白く見えるでしょ。
でもちょっと影に入ると、黒いんです。
体調不良なんだか、違うんだか。
とりあえず今、スイスイ泳いでいます。
薬浴前のような激しいエラの動かし方もしません。
塩浴もさせましたが、目の後ろの赤いのはやはり取れませんね。
水質が悪いと、病気でなくても赤くなると言う人もいるので、それかなぁ・・・


黒く見えるオトシンクルス。上の写真と同一人物(魚)です。
とりあえず亜硝酸濃度はかってみたら、1リットルあたり0・3ミリグラム以下でした。
薬浴・塩浴中であるにも関わらずエサをあげてしまったので、どうなっているかと思いましたが、とりあえず安心。
寄生虫対策として、いきなり温度が下がったりしないように、オートヒーターを設置することにしました。低温になったショックで魚が弱り、そこに病原菌や寄生虫がつけこむので。
オトシンクルスが元の水槽に復帰したら、さっそく使ってみます。
明日か明後日あたりには退院させてあげたいけど、まだ早いかな・・・
ジェックスの60cm用のオートヒーターを間違って買ってしまい、30cm水槽で使ったら、26℃超えてもガンガン温度上げ続けるので、使うのやめました。ジェックスのは縦にも設置できるのがいいところなんですけどね。
今度のはエヴァリスの45cm以下用です。
果たしてちゃんと作動するのか!?


さて、峠を越えた感じのするオトシンクルスですが、明日いきなりポックリ逝ってたなんて展開だけはやめてくれよ・・・

ヒーターを取り付けたら、水草のレイアウトが・・・

小さい水槽では、とにかくヒーターが場所をとる!
しかもこのヒーター、横にしか設置してはいけないのですと。
奥行きもへったくれもないレイアウトになってしまいました。
でも、アクアリウム専門店などに行くと、キレイなレイアウトももちろんあるけど、水草売り場の、水草をただ陳列させただけの水槽もすごく美しいですよね。
レイアウトも大事だけど、水草が健やかに育っていて、水が澄んでいて、コケが生えていない状態であることがもっと大事なんだと思いました。
なので、このレイアウトのまま頑張ろうと思います。


ご覧のとおり、この水槽にはだいぶコケが生えてるので、はやく隔離中のオトシンクルスに復帰していただきたいものです。

生きてました。そして・・・

おはようございます。
オトシンクルスが今日も生き延びました。
そして、我が家に来てから初めて、私の目の前で茶ゴケ以外のエサを食べてくれました!

夜行性なので、夜に皮をむいたキュウリをピンセットに刺して水槽に入れておいたら、やっと食べはじめました。
食べてもらうには、安定感が重要なようです。ちょっとつついて動いてしまうようだと、食べてくれません。
そして体の色なんですが、昨夜本当に白かったんですよ(信じてもらえなさそう・・)
キュウリ食べてるうちに、元の色に近くなってきました。
極端に空腹で体調悪いと、白くなるのかな


ともかく、無事でよかったです。