40cm水槽で楽園をめざす

水草・熱帯魚の飼育日記。

コリドラス、落ちる

外掛け式フィルターのストレーナースポンジに引っかかっていた1匹のコリドラス。
救出したものの、今朝亡くなりました。
一日だけエサやりの際、観察を怠ったことがあるので、思えばその日からずっと引っかかっていたのかも知れません。
まる二日間引っかかってれば、そりゃ体力消耗するはずですよね・・。
一日一回、観察は絶対に欠かしてはならないと肝に銘じました。


在りし日のチビコリ3匹。
今はチビコリ2匹になってしまいました。テンション落ちますよね、魚の死は。
今は2匹のチビコリに、昔からいる大物コリ(ヌシと呼んでいます)1匹。
これ以上死なせてなるものか

コリドラス1匹、事故で弱る

魚にエサをやってたら、いつも集まってくるコリドラスが1匹足りないことに気が付きました。
探してみると、外掛けフィルターのストレーナースポンジに尻尾が引っかかって動けなくなっていました。
ピンセットでそーっと外してあげたら、低床に沈んでいきました。
しばらく横に転んでいましたが、やがてお腹を下にしてジッとしているようになりました。
ほとんど泳ぎません。
エサも食べません。
こういう時は、食いつきのいい冷凍アカムシや冷凍イトミミズなんかを買ってきて与えたいところですが、武漢のコロナウイルスのせいで緊急事態宣言が出ているので、諦めました。
コリドラスの回復力だけが頼りです。
弱っているので、日和見感染のエロモナス病にならないか心配です。


それにしても、エサを与えるときに全員いるかどうか確認する習慣があって助かりました。発見が遅れていたら、☆になっていたかも知れません。


以前にも同じようなことがありまして、外部フィルターの排出口に取り付けた排水口ネットにオトシンクルスの腹ビレが引っかかって動けなくなっていたことあがりました。
写真は救出済みで魚は既に引っかかっていないので、安心してご覧ください。

この網はよくコリドラスもつついているので、要注意です。
幸い、オトシンクルスはすぐに元気を取り戻しました。


というわけで、今日はもう消灯して布を被せてあるのですが、明日にはコリドラスが元気になってるといいなぁ・・・

水草に肥料を

強い光を当てても、水草がイマイチ元気ないので、肥料を与えることにしました。

「テトラ フローラプライド」のほうはカリウムと微量元素、「テトラ クリプト」のほうはカリウム、鉄、マンガンが含まれているとのこと。
現在私の水槽は黒ヒゲ苔に悩まされているのですが、黒ヒゲ苔の栄養となるリンは含まれていないようなので、使ってみます。
実はフローラプライドのほうは昨日すでに添加しているのですが、効果があらわれるまで一週間ほどかかるそうなので、様子を見ることにします。


ですが・・・一番の水草の育たない原因は、二酸化炭素不足なんだろうなぁ・・・
生体がどうしても心配なので、エアレーションを24時間行っています。これのせいで水槽の二酸化炭素が逃げまくりなのかなと。
肥料与えてダメなら、日中のエアレーション止めてみます。