40cm水槽で楽園をめざす

水草・熱帯魚の飼育日記。

水槽を一つにまとめました

30cm水槽を撤去し、そこにいる生体と水草は40cm水槽に投入。
これがその水槽です。
水替えは欠かさなかったものの、掃除はサボってばかりで、この有様。

水滴のあとが汚いので、濡らした雑巾で水槽の外側を拭いてみました。

少-し、透明度が上がりました・・。
水草はアヌビアス系3種類と、ミクロソリウムです。以前はバコパを植えてありましたが、光量が足りないためか、ダメにしてしまいました。30cm水槽にあったハイグロ・ロザエネルビスもやはり光量が足りないためか、下葉からどんどん枯れ全滅したので撤去しました。
外部フィルターの排出口に網がかぶせてあるのは、以前30cm水槽で飼っていたオトシンクルスが以前、排出口に入り込んで出られなくなって☆になるというショッキングな出来事がありまして、それを防ぐためです。
内側の緑ゴケは明日掃除します。
左上が異様に白くて汚いのは、ここでエアレーションして水しぶきが飛び、垂れてきて、それを放置しておいた結果です。

今はエアチューブにこのアジャスターを付け、酸素の排出量を少なめにして、水しぶきが飛ぶのを抑えています。位置も目立たない奥に移動しました。
全体を見ると、こんなカンジ。

実は今まで奥の黒いライトを2つ使用していたのですが、それだと光量が足りなかったようです。手前の白いライトは、使うと糸ゴケが生えたことがあったので長い間使用をためらっていたのですが、バコパは枯れ、光量少な目でも育つはずのミクロソリウムですら元気なくなってきたので、思い切って使用再開しました。
糸ゴケ生えたらまたミナミヌマエビを導入しようと思います(ヤマトヌマエビはやや獰猛なので、弱った魚に与える危害が怖いです。ミナミがまったく危害を加えないわけではないらしいですが)。
魚は写っていませんが、現在4匹ほどいます。
ネオンテトラ2匹は引っ越ししてきた当日は隠れていましたが、今は元気に泳ぎまわっています。導入してから2年ほど経つのでおそらく老体ですが、なんとか引っ越しのストレスに耐えてくれたようです。
グローライトテトラも1匹残っていて、一緒に引っ越しさせようとしたのですが、水合わせ中にバケツから飛び出して窒息死してしまいました。
飛び出すなんて、この2年間飼ってて一度も無かったのに・・・。
コリドラス・パレアトスはいつも隠れていて、私が部屋にいない隙にエサを食べています。私が部屋に入ると「ヤベッ」て感じで逃げます。
複数コリドラスがいたときは普通に顔を出していたので、やはり群れで暮らす魚は1匹では非常に臆病になるようです。
そして今いるオトシンクルスは、導入したときは小さかったのが、だいぶ大きくなってきました。
コリドラスもオトシンクルスも、もう1~3匹お友達を連れてきてあげようかなと思います。
いつも行っている店で購入した魚は、コリドラスだけ異様に致死率が高いです。
1匹だけ生き延びて、成体になってくれました。
他の種類の魚は皆長生きなので、店のせいではないのかもしれませんが、やや幼体のコリドラスしか売っていません。今いる成体のコリドラスはけっこう丈夫なので、今度はチャームで成体を購入しようと思います。