40cm水槽で楽園をめざす

水草・熱帯魚の飼育日記。

意外な展開 元気に生きてます


病気のオトシンクルスですが、このまま薬品漬け、隠れるところもない居心地悪そうな隔離水槽で生涯を終わらせるのは可哀想だと思い、水合わせをしたうえで元の水槽に戻しました。
というのは、キュウリはあまり食べない(少しは食べる)けど、それより水槽にへばりついていいるので、茶ゴケを食べたいのではないかと思い、茶ゴケがたくさんついた水槽に入れてあげようと思ったのです。
幸い今ネオンテトラ4匹しかいない静かな水槽ですし、ホスピスとして丁度いいと思いました。


そうしたら!茶ゴケむしゃむしゃ食いまくり。
翌朝もひたすら食いつつ、ピョコピョコ泳ぎまくりです。
もしかしてエロモナス病じゃなかった・・??
ただの体調不良!?
エラは相変わらず赤いのですが、本人(魚)はまったく平気な様子。
しばらく様子を見ようと思います。

つらいです・・・

オトシンクルスがどんどん衰弱しているのが分かります。
なんとかしてあげたくても何も出来ないです。
エロモナス病は、多くの淡水魚がかかるにもかかわらず、完治した例が少ないという、不治の病とも言われる病気だそうですね。
とくに充血やポップアイを起こす運動性エロモナス菌は幅広い水温で活動するので、ヒーターも予防にはならないようです。
今は来るべきときが来たとき、しっかり受け止められるように覚悟を決めようと思います。

生きています

おはようございます。
ご覧の通り、命は無事です。
普通に泳いでいますが、ときどきギュン!と加速するのが心配です。
まだポップアイ気味なので、もうしばらく薬浴させようと思います。
エサやりもしないでおこうかと。
何もしないというのは、かえって辛いですね。
あ、水換えはします。ほんの少し(あまり水質が変わりすぎるとかえってストレスになりそうなので)。
判断をひとつ間違えると落ちると思うと、ハラハラします。
アクアリウムも楽しいことばかりではないですね。
でも精一杯看病するのも、楽しみのひとつと思えば・・!