魚にエサをやってたら、いつも集まってくるコリドラスが1匹足りないことに気が付きました。
探してみると、外掛けフィルターのストレーナースポンジに尻尾が引っかかって動けなくなっていました。
ピンセットでそーっと外してあげたら、低床に沈んでいきました。
しばらく横に転んでいましたが、やがてお腹を下にしてジッとしているようになりました。
ほとんど泳ぎません。
エサも食べません。
こういう時は、食いつきのいい冷凍アカムシや冷凍イトミミズなんかを買ってきて与えたいところですが、武漢のコロナウイルスのせいで緊急事態宣言が出ているので、諦めました。
コリドラスの回復力だけが頼りです。
弱っているので、日和見感染のエロモナス病にならないか心配です。
それにしても、エサを与えるときに全員いるかどうか確認する習慣があって助かりました。発見が遅れていたら、☆になっていたかも知れません。
以前にも同じようなことがありまして、外部フィルターの排出口に取り付けた排水口ネットにオトシンクルスの腹ビレが引っかかって動けなくなっていたことあがりました。
写真は救出済みで魚は既に引っかかっていないので、安心してご覧ください。
この網はよくコリドラスもつついているので、要注意です。
幸い、オトシンクルスはすぐに元気を取り戻しました。
というわけで、今日はもう消灯して布を被せてあるのですが、明日にはコリドラスが元気になってるといいなぁ・・・