40cm水槽で楽園をめざす

水草・熱帯魚の飼育日記。

茶ゴケがすごい


アヌビアス・ナナに茶ゴケがめっちゃついてます。ミクロソリウムにも少し。成長が遅い水草ですからね。
当初の予定どおり、オトシンクルスを1匹入れよう。
緑のコケはまったくと言っていい程、出ません。「ソイルには水草の栄養がふんだんに含まれているので、対策をとらないとコケだらけになる」と聞いたのですが、
それは栄養系ソイルと呼ばれるもので、うちのソイルは吸着系と呼ばれるソイルだったようです。

水槽置き場と猫


うちの水槽置き場の台は、床から36・5cmの高さです(キャスター付き)。木製。多分、本来はテレビ台。昔はもっと高いところに水槽を置いていたこともあるのですが、
私の体力ではこのくらいの高さが丁度いいと実感しています(私は身長150cm台前半の女)。
ところで知り合いがメダカをたくさん飼っているのですが、その家の猫は一切、メダカに関心を向けないそうです。それを聞いたこともあり、ネオンテトラを迎えました。
実際、猫はまったく興味を持ちませんでした。よかったー。もっと大きな魚だったら狙われるのかも知れません。

パイロットフィッシュにネオンテトラ


そして3日前。水槽の水を作るためのパイロットフィッシュには、ヤマトヌマエビより小型カラシン科がいいという情報を得る。ヤマトヌマエビのほうが水質の変化に弱いんだとか。
ネオンテトラを4匹入れてみました。慣れない環境が怖いのか、なかなか影から出てきません。もっと仲間がいれば、「みんなで出れば怖くない」の精神で出てくるのかな?
もし追加するならブラックネオンテトラを飼いたいと思っていたけど、この魚は名前が同じにもかかわらず、ネオンテトラとは違う魚だそうです。そして同種の仲間が最低5匹くらいいないと、
エサを食べなくなることもあるとか。
一方、グローライトテトラは同じ小型カラシン科の魚なら仲間だと思って群れるそうです。なんか可愛いですね。



水合わせキットも持っているのですが、いまいち使い方が分からないので、魚の入った袋を20分水槽に浮かべ、その後5分おきに袋の水をスポイトで抜いて、代わりに水槽の水を注入するというやり方にしました。
1時間後、ようやく水槽に放しました。